【雑記】Corporate Knightsが「最も持続可能な会社100選」を発表しました

日常
Stotten, Germany - May 23, 2021: Many Vestas wind turbines in the rap and wheat fields. Agricultural area with blue sky. Aerial view. Side view. (Stotten, Germany - May 23, 2021: Many Vestas wind turbines in the rap and wheat fields. Agricultural ar

The 100 most sustainable corporation of 2022

カナダの調査会社、Corporate Knightsが「The 100 most sustainable corporations of 2022(2022年、最も持続可能な会社100選)」を発表しました。

どのような会社が選ばれるのか?

選考対象となる企業は、売上高が10億ドル以上の上場企業約7000社です。
評価指標には、エネルギー・化学物質の生産性や温室効果ガスの排出量などの指標値と、
組織としての健全性(負傷者・死者数・離職率)、ROEや納税率など財務情報などがあります。

2022年、1位に選ばれたのは、デンマークの風力発電機大手ヴェスタスでした。
風力発電のタービンを製造している会社で、
風車の製造過程でのCO2排出力ゼロ、
風車パーツの完全リサイクルなどの目標を掲げています。

風車

日本企業のランクインは?

日本企業はどうか?という観点で見てみると、
22位に積水化学工業、 
32位にエーザイ
53位にコニカミノルタ がランクインしています。

22位の積水化学工業にフォーカスすると、5年連続7回目の選出となっており、
クリーンレベニュー(環境貢献度または社会貢献度の高い製品・サービスの販売によって得た収益)、環境貢献投資(設備投資や研究開発)、サステナビリティと報酬の連動、従業員の定着率などの項目で高い評価を受けているようです。

サステナビリティ貢献製品の製造をはじめとして、
社会課題解決貢献力向上のための教育プログラムを掲げたり、
SDGsへの社会貢献活動を行ったりと、
全社取り組みとして浸透させようという意志を感じます。
https://www.sekisui.co.jp/csr/sustainability_products/education/ [別タブで開きます]

世界全体が”持続可能であること”を求めるなかで

会社四季報ONLINEでは、
「SDGsで始める銘柄選び」で閲覧数が多かった記事TOP20 が公開されています。

環境問題の深刻化は、現状の技術ではもはや不可逆といえます。
つまり、時間が経過すればするほど状況は悪化し、より具体的で強力な対策が求められます。
そんな中、世界全体があらゆるものに対して”持続可能であること”を求めていく流れは、
より強くなっていく
ことは間違いありません。

裏を返せば、お墨付きを得た会社が世界中から注目され、
良質な投資銘柄として成長していく可能性も高い
といえます。
株価が上がっていき、企業の収益が上がることで、
より持続可能性が高まっていくサイクルが生まれ得ることをを考えると、
このランキングをきっかけに、これらの会社をウォッチすることは大事と思います。

まとめ

今回は、「2022年版 最も持続可能な会社 100選」のご紹介と、
世界がいま注目している=銘柄選びのきっかけともなる、という四季報の記事をご紹介しました。
今後の情報収集、あるいは投資銘柄選びの一助となれば幸いです。

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